令和5年度青森県武道館「トップアスリート交流事業柔道教室」

令和5年度青森県武道館「トップアスリート交流事業柔道教室」終了しました。

令和5年12月17日(日)、青森県武道館主競技場で令和5年度青森県武道館「トップアスリート交流事業柔道教室」を130名の参加のもとで開催しました。

雪が降る中で始まったALSOK柔道部の合宿中のお時間をお借りして実施している柔道教室も今回で4回目。今年も2016リオデジャネイロオリンピック女子78キロ級代表の梅木真美選手、講道館杯を制した女子78㎏超級の瀨川麻優選手など、全国大会や国際大会で活躍する9名の現役選手が冬の弘前へ合宿しに来ました。

2012ロンドンオリンピック銀メダリストの中矢コーチからは、「自分の得意技もどんどん工夫していかないと通用しなくなるから、日々の練習が大事です」というアドバイスのほか、各選手も自分で気を付けていることや、フェイント・得意技のかけ方に関する指導とアドバイスをいただきました。

梅木選手からは「夢は叶う、努力は裏切らない」と、男子100㎏超級の香川大吾選手からは「柔道に対する純粋な気持ちと、勝負に対する貪欲な気持ちを忘れずに突き進んでください」というエールを頂きました。

青森市出身の小橋秀規監督は、「2026青森国スポに向けて良い刺激になったでしょうか。今回の参加者の中から青森県代表選手が選出されることを願っています。またお会いしましょう!」と、今回の教室の成功を喜び、次回開催の約束をしていきました。

ALSOK柔道部の皆さん、ご協力ありがとうございました。


当日の様子

  • トップアスリート交流事業柔道教室
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