令和6年度青森県武道館「トップアスリート交流事業 柔道教室」

青森県武道館「トップアスリート交流事業柔道教室」終了いたしました。

令和6年12月15日(日)、今年で5回目を迎えるALSOK柔道部による青森県武道館「トップアスリート交流事業柔道教室」を、小学生から一般の競技者・指導者170名の参加のもと開催しました。

今年は講道館杯準優勝の女子78㎏超級の瀨川麻優選手を含む、全国トップレベルの実力を持っている9名の現役選手の合宿時間をお借りしての実施となりました。各選手から得意技とポイントを教えて貰うことができ、参加者は充実した時間を過ごすことができました。

男子100㎏超級の香川大吾選手からは「子供たちの柔道に対する熱意から、私たちもエネルギーをもらいました。
今回指導した参加者の中から日本のトップ選手、世界で活躍する活躍する選手へと成長していくことを楽しみにしています」とお言葉を頂き、男子81㎏級の佐々木健志選手は、「積極的に声をかけてきて、学ぼうとしている姿勢が嬉しかったです。この柔道教室が少しでもプラスになってくれたら嬉しいです。」とおっしゃっていました。

青森市出身の小橋秀規監督は「今年も地元青森の後輩たちと交流することができて大変有意義な時間となりました。今回の参加者の中から青森県代表、さらには日本代表選手が選ばれることを期待しています。ありがとうございました!」と激励の言葉を頂きました。ALSOK柔道部の皆様、参加者の皆様、協力いただいた青森県柔道連盟の皆様、ありがとうございました。


当日の様子

  • トップアスリート交流事業柔道教室
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